〔電子〕【個人投資家の株】暴落 バブルに巻き込まれない資産運用

brilliant出版

2021年7月19日

ブリリアント

100円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 科学・医学・技術 / ノンフィクション

私は12年間投資を続けており、その間大きな損失を出すことなく、利益を上げ続けています。 リーマンショック、コロナ、震災など大暴落に巻き込まれることなく、着実に投資を続けられています。 投資の世界は厳しく、油断すれば資金の大半を失うことになります。 仕組み、心理を理解することができれば、大きな損失を防ぐことができます。 本書は、個人投資家がいかにして資産を守るかについて 暴落、バブルなどに巻き込まれずに、利益を上げ続ける方法について記しています。 私が、長い間、大きな損失を出すことなく、生き残り利益を出し続けた手法、思考法を記していきます。 目次 はじめに ○なぜ経済学者、投資成績が凡庸なのか ・専門家の予測はあたらない ・投資に必要なのは、知能の高さではない ・儲け話などない ○経済 ・経済の発展は単純 ・日本の借金 バブル、歴史 ・金融の失敗と暴落 ・バブルの察知 ・日本の戦争と株バブルと崩壊 ・『テコ』が働いているときには注意 ・バブルはお金の移動 ・土地で儲けた人たち ・株価は、100年で数百倍になっている ・大震災のような大規模な災害 群集心理 ・集団にある心理 ・集団の中では、どんな人間も汎用に ・相場の大多数の反応 ・ファンドマネジャーと個人投資家の傾向 ・なぜ集団は暗示されやすく、信じ込みやすくなるのか? ・思考が感染していく なぜ冷静な人が影響される ・一つの大きな声に煽動されるな ・価格の上昇により、リスクが見えなくなってしまう ・熱狂者は批判的な思考を持っていない ・集団の中に入ってはいけない ・経験を忘れていく 新技術の普及 ・新技術によるバブル ・新技術の普及率を投資目安に ・新技術への投資が遅れてしまった時の戦い方 現物、金、石油、通貨 ・ローマ帝国の通貨崩壊 ・日本の通貨 ・通貨は数字 ・資産を1000万円以上預金する意味はない ・通貨と金、石油 ・金 仮想通貨 日本の資産運用 ・国が国民に借金をする方法 ・国債の買い手 ・企業も国も同じ ・借金を返済できない国が、最終的に行うのは 日本とアメリカ 海外 ・アメリカ経済と日本 トレンド 株投資 ・長期トレンドで冷静に判断を ・株価の波 ・相対的に判断する ・経済が不安定になった インフレ時に株価がどう動くのか ・長期投資は低リスクではない ・配当で成長性をみる ・異常に値上がりしているかどうかの判断 インフレ ・日本はハイパーインフレを経験している ・インフレは青天井 ・物価の上昇 ・インフレによるタイムラグ ・インフレから資産を守る 株価の維持 ・なぜ株価が維持されているのか 暴落 ・暴落でパニックにならないように 損切り ・暴落から逃れるには損切りしかない ・損切りだけが、資産を守ってくれる おわりに

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