
〔電子〕若いうちから始めた方がいいのにまだ投資信託してないの?
尾形 学
2021年7月20日
PECO's出版
0円(税込)
ビジネス・経済・就職 / エンターテインメント / ノンフィクション
「前作ベストセラー著者がおススメする絶対買うべき銘柄大公開!」 前作の『5000円から始められるのに投資信託してないってまじ?』がお陰様でベストセラーを獲得することができました。 ひとえに皆様のご愛読のお陰なのですが、私が驚いたのは私が思っている以上に投資信託について関心を持っている方が多くいらっしゃったということです。 金融リテラシーの重要さを理解していながらも、なんとなく難しそうで面倒くさそうという理由から敬遠していた方々が、 来たる2022年、全国の高校で投資信託の授業が開始される、という情報を受けて良い意味で危機感が芽生えたのかもしれません。 私のような社会人も、今年高校3年生になる学生も授業で投資信託に関する知識を学ばないまま大学生、または社会人へと進むこととなります。 そして、来年高校生である学生は投資信託に関する知識をしっかり学んでから進学または就職をすることになります。 この差はとても大きいです。 なぜなら、投資信託は始めるのが早ければ早いほど将来の貯蓄が増えるからです。(あくまでプラス運用できた場合ですが) 正直、来年からの高校生は羨ましく思いますが、そんなことを言っても時は戻らないので、今何ができるのかを考えるのが大切です。 そのできることとは何かというと、できるだけ早く投資信託を始めるということです。 年金破綻、老後2000万問題はほぼ確実に現実になります。 でないと国の教育機関が税収が減る可能性のある「お金」の授業を始めるわけがありません。 国は私たちがまだぎりぎりカモにできる世代の人間だと思っています。 そんなの悔しいですよね? 本書を購読頂くことによってあなたには国の搾取から逃れる立場の人間になって頂きたいです。 そのため、本書では私がおススメする絶対買うべき銘柄3選も記載させて頂いております。 前書をお読みいただいていない方でも、投資信託に関する基本的な知識は記載させて頂いているので、 問題なく本書は理解できる内容になっておりますが、 iDeCoやNISAに関する知識をより深めたいという方は、ぜひ前書も併せて購読頂ければと思います。
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