〔電子〕良寛と寒山

小林 道憲

2021年9月25日

小林道憲

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人文・思想・社会 / ノンフィクション

1.日本精神史の底流には、〈高貴なる悲哀〉というべき一貫した流れがある。その流れの中から、特に、江戸時代後期の詩僧・良寛を取り上げ、その境涯を語る。 2.森鴎外の『寒山拾得』という短編を紹介し、寒山とは一体何者だったのか、その代表的な漢詩をいくつか挙げながら叙述する。水墨画などで描かれてきた寒山像とは違ったものが見えてくる。

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