〔電子〕現代芸術の終焉

小林 道憲

2022年10月21日

小林道憲

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人文・思想・社会 / ノンフィクション

20世紀に展開されたキュビズムや抽象主義、シュールレアリスムや反芸術、アクション・ペインティングや偶然の芸術などの軌跡を追跡しながら、現代芸術には何が失われたのか、また、現代芸術はどこへ向かうのかを考える。 神無き時代の芸術といわれる現代芸術には、様式の崩壊と世界像の喪失が見られる。しかし、同時に、現代芸術は、失われた世界像を求め続けてもきた。 21世紀の芸術の方向性を占う芸術哲学的考察。 (小林道憲〈生命の哲学〉コレクション3 「生命パラダイムから歴史と芸術を読む」 ミネルヴァ書房 2016年 所収 『芸術学事始め』第五章)

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