〔電子〕12年 専業投資家のテクニカル分析の極意 株投資(チャート・ローソク)

suzuki専業投資家

2022年10月16日

suzuki

480円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ノンフィクション

銘柄、企業分析が完璧であっても投資で勝つことは出来ません。 テクニカル分析は、株価の変動、出来高などから相場の動きを予測する技術です。 身につけることができれば、相場で生き残れ、大きな利益を上げることが可能になります。 投資歴12年間、大きな損失を出すことなく、儲け続けられたのはテクニカル分析をしてきたからだと言っても過言ではありません。 本書では、テクニカル分析の極意を紹介します。 チャート、ローソクには重要な情報が隠れています。 基本を理解してから使うことで、相場を予測することができます。 優秀な銘柄を対象を見つけ出し、テクニカル分析を行うことで、『最高のタイミングで仕掛け、売り抜ける』のが株投資です。 目次 〇テクニカル分析 極意 1、買う技術 上昇するチャートパターン ・取って付きカップ ・ソーサー皿 ・ダブルボトム 〇ベースを抜けてしまった後にも買いのタイミング ・値動きに勢いがある銘柄 ブレイクアウト後にもチャンス ・上昇ベース ・フラットベース ・ベースの上放れ 〇新たなベースに移行 日数別 移動平均線の利用 ・10日移動平均線 ・20日移動平均線 ・50日移動平均線 ・買い増し 〇大化け株 ブレイクする株を探す ・条件 ・取引額が出来れば15万円以下のもの ・大きな利益をもたらすものは長いベースを持っている ・30日移動平均線を越えて、上昇していく銘柄 ・最初のブレイクで出来高が急増する ・45度程の急激な角度で株価が上昇していく ・規則正しく動くチャート ・ブレイク後、移動平均線を使い支持線を見つける ・支持線を利用してブレイク後の購入 ・支持線になっている移動平均線を探してそのラインで買う ・出来高が低く値幅が狭い時が最高のタイミング ・株価上昇の早い時期に買う ・ギャップで買う ・値動きに勢いがある銘柄 ブレイクアウト後にもチャンス 〇購入のタイミング ・分析が終わってもすぐに購入しない ・出遅れたとしても、2〜3週間待て ・下のトレンドラインで買う ・数週間の上昇トレンドから、下落して短期間に3回安値を更新すると株価が上昇することがある ・下のボリンジャーバンドで仕掛ける 2、売却の技術 ・売却で必要なのは3つだけ 〇損切り ・どれだけの損失で撤退するかあらかじめ決めておく ・損切りの範囲 ・利益確定にルール 3、利益確定の技術 天井のサイン ・出来高の減少、勢いの減少を示すサイン ・支持線ブレイク 〇天井の気配を察知する ・支持線 10週移動平均線(銘柄によって調整)の活用法 ・最初のブレイクアウト以降 10週移動平均線を大きく離れて上昇したら売り時 ・10週移動平均線を60パーセント上回ったら売却 ・10週移動平均線を100%上回ったら ・10週移動平均線から上昇した後、優秀な銘柄は7〜10週間ほどで株価のピークを迎えることが多い ・長期にわたって上昇を続けていた銘柄の10日移動平均線が平坦または下を向き始めたら売却 ・10日移動平均線付近から4回上昇したら売る ・ブレイクアウト後 9〜15ヶ月がリミット 4、暴落を避ける技術 売却のサイン ・株価が長期に渡って上昇している時に【値幅】が大きくなったら売る ・長期間の上昇後に、急激な上昇 ・クライマックスのサイン ・4〜5週間の間に三回高値を更新したら売る ・PERが購入時から100%以上上昇 ・下のトレンドラインを下回ったら売る ・上のトレンドラインを上回ったら警戒する ・上のトレンドライン売り ・上のボリンジャーバンドで売る ・株が急激に上昇して放物線を描いたら売る ・値幅が大きくなったら売る ・数ヶ月に渡って上昇し 窓を開けて高値を更新したら売る 〇その他 天井、クライマックスのサイン 5、投資から距離を置く 弱気相場 ・下降トレンド ・弱気相場の始まり ・弱気相場のサイン 6、投資における注意点 ・やってはいけないボロ株投資 ・やってはいけない株主優待投資 おわりに

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