
〔電子〕新書太閤記(八)
新書太閤記
吉川英治
2012年11月10日
講談社
850円(税込)
小説・エッセイ
信長凶刃に斃るの報を、織田の諸将はどう受けとったか。秀吉は備中・高松城を水攻めに計った矢先。もし毛利方に信長の死が洩れたなら、情勢はどう変っていくか。まさに薄氷をふむ思いの秀吉であった。だが、彼の心気は生涯のうちで最も充実していた。ーー主君の弔合戦に姫路城を進発した秀吉の眉間は明るく、思惑はずれの天下に失望した光秀とは、好対照をなしていた。
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