〔電子〕密命副検事

密命副検事

姉小路祐

2012年11月14日

講談社

713円(税込)

ミステリー・サスペンス

“鵺 のような存在”とも称される検察庁副検事ーー。司法試験崩れで現職に就きながら、氷室鋭太は自らの仕事に誇りを持ち、いつか検事になる日を夢見ていた。突然最高検への異動を命じられた鋭太は、引き換えに「関空建設絡みの汚職を調査せよ」との密命を受ける。検察の裏面史にも鋭く切り込んだ新感覚小説!

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