〔電子〕パリの猫の一日はとても長い

パリの猫の一日はとても長い

村上香住子

2014年3月20日

講談社

1,562円(税込)

小説・エッセイ

パリで20年間雑誌の仕事をして、昨年フランスで生まれた、銀次という名の灰色の猫をつれて東京に戻ってきた。離れてみると、パリに対して並外れた思いを抱いていたことに気づいた……ともあれパリは淑女に似ている、というひとがいるが、淑やかな女なら、必ずいくつかの秘密をもっているものだ。たしかに私のみたパリには、この淑女の条件がそろっていたような気がしてならない。ーー<あとがきより>

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