〔電子〕牙 江夏豊とその時代

牙 江夏豊とその時代

後藤正治

2014年10月24日

講談社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

長嶋がいて王がいた。手に汗握るような王ー江夏の一騎討ちがあった。どの時代にも人々を吸引するスターがいる。人は過ぎ去った日々に思いを込めるものであるが、それを差し引いてもなお、プロ野球を包む風景はいまよりずっと熱気に溢れてあったように思える。失われた〈黄金時代〉の一端を、長くプロ野球ファンであったものとして記してみたかった。ーー(「あとがき」より)

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