〔電子〕日本の鶯 堀口大學聞書き

日本の鶯 堀口大學聞書き

関容子

2015年4月17日

講談社

550円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

女流画家マリー・ローランサンは若い堀口大學を「日本の鶯」と呼んで愛したという。そんな青春の秘話をはじめ生涯を通じての友佐藤春夫との交遊、恩師与謝野寛・晶子夫妻の思い出など、恋と文学と人生について大詩人は親しく語りつづける。日本エッセイストクラブ賞受賞。

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