
〔電子〕終わりのセラフ6 一瀬グレン、16歳の破滅
終わりのセラフ
鏡貴也
2015年10月30日
講談社
550円(税込)
ライトノベル
世界が滅亡する直前まで、抗い続けた、物語ーー。「真昼を殺せなければ、お前の父親を殺す」柊家に父・一瀬栄を人質に取られ、真昼を探していたグレンだがあと一歩のところで吸血鬼たちに真昼をさらわれ取り逃してしまう。そして時間は無情にも過ぎていき、一瀬栄は……! 自らの力不足を改めて痛烈に感じながらも、前に進みはじめたグレン。一方吸血鬼にとらわれた真昼は、吸血鬼の女王クルル・ツェペシに交渉を持ちかけーー。
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