
〔電子〕闇の喇叭
闇の喇叭
有栖川有栖
2015年12月11日
講談社
671円(税込)
ミステリー・サスペンス
ーー平世21年。探偵行為を禁止する法律が成立し、探偵狩りが行われている現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の出身地である奧多岐野に父とともに移住し、帰りを待つ純だったが、そこで発見された身元不明の他殺死体が、父子の日常を破壊する! 存在意義を否定された探偵に謎が牙を剥くとき、新たな物語が動き出す!!
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探偵の禁じられた日本。
大戦後南北に分断され国家の統制が厳しく探偵が犯罪として禁じられた日本が舞台。探偵が正義でロジックで謎を解く物語が好きなので今まで敬遠してたんだが、読むとやはり面白い。殺人事件はやはり有栖川先生らしいというか。設定は読むの苦しいけど続きが気になる。
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