〔電子〕空白の起点

空白の起点

笹沢左保

2016年1月8日

講談社

275円(税込)

ミステリー・サスペンス

大阪出張の帰途にあった小梶鮎子は、真鶴の海岸付近で男が崖から突き落されるのを車中から目撃した。墜落死した男は目撃者の父親、小梶美智雄であったという驚くべき事実が後日判明する。鮎子はまったく偶然に父親の死を目撃したのか。被害者は多額の生命保険に加入していた。異常な死の背後を追及する本格推理。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください