〔電子〕内乱の政治哲学 忘却と制圧
内乱の政治哲学 忘却と制圧
神崎繁
2017年10月27日
講談社
2,530円(税込)
人文・思想・社会
西洋古代哲学専攻でありながら、その学識は西洋哲学史全般、ひいては現代思想にまで及んだ希代の碩学・神崎繁。政治と哲学の境界に立って、最期の際まで続けた思索をついに刊行。プラトン、ホッブズ、カール・シュミット、ハイデガーなどを縦横無尽に論じる文章は、まさに「これが哲学だ」というべきもの。巻末に付した中畑正志「「解題」のかわりに」、熊野純彦「思想史家としての神崎繁』も必読!
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