〔電子〕凪の残響 警視庁殺人分析班

警視庁殺人分析班

麻見和史

2020年11月13日

講談社

858円(税込)

ミステリー・サスペンス

切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。 如月塔子は被害者救出に奔走するも、嘲笑うかのように犯人は遺体の在り処を告げる。 だが、なぜか遺体からは親指だけが見つからず、代わりに警察に対する異様な音声メッセージが残されていた。 犯人の恐ろしい狙いとは。 息もつかせぬノンストップミステリ!

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