
〔電子〕Crying(クライング)フリーマン(5)
Crying(クライング)フリーマン
小池一夫 / 池上遼一
2020年4月28日
小学館
759円(税込)
漫画(コミック)
竜太陽と虎清蘭の強く結ばれた愛の姿が、妖刀「村正」をどのように処置するかで表される。日本からの然る可き人物からの紹介状を持った者が暗殺者だったことで、竜太陽の命を狙う日本の組織が浮かび上がってくる。 ある日、竜太陽のもとに海江田四郎という人物が訪ねて来る。世に名高い妖刀「村正」を携えて現われた海江田は、暗殺の依頼の報酬をこの刀で払いたいと申し出るが………(第8話〜1)。 竜太陽を殺しに来た海江田四郎が持っていた刀の「村正」は、持つ者に災いをもたらす妖刀として知られる不吉な刀。暗殺に失敗した海江田亡き後、その持ち主は当然、竜太陽となるのだが………(第8話〜2)。 目次 第8話 姉貴(1)〜(7) 第9話 雄首冬獄[おしゅとうごく](1)〜(5)
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