
〔電子〕されど罪人は竜と踊る15 瑠璃色の放物線
されど罪人は竜と踊る
浅井ラボ
2015年1月30日
小学館
869円(税込)
小説・エッセイ / ライトノベル
策謀と裏切りが渦巻く第二部大長編開始! ガユスとギギナは、使徒事件の解決によってエリダナでも高名な攻性咒式士となっていた。四派合同事務所にも新入所員が押しよせ、新体制となる。新入所員も元騎士、ゴラエフ一家の生き残り、ヤニャ族の勇士、年齢詐称の整備士、皇都のミルメオン事務所から移籍してきた女攻性咒式士と、どれもくせ者ぞろい。 上昇気流に乗るガユスたちの前に現れたのは、革命によって倒れたハオル王家の生き残り、盲目のアラヤ王女だった。デナーリオ将軍によって支えられる王女は、護衛の取引材料としての情報を提案する。ハオル革命政府の二大巨頭は、アラヤ王女へと刺客を送る。旧王家と革命政府、双方についたエリダナ七大手同士が対立し、ガユスとギギナも巻きこまれていく。そして北方の封印監獄が開かれ、十二翼将の一翼、アザルリが動きだす。 エリダナの街に、国家の命運を懸けた策謀と裏切り、極大咒式と剣が交差していく。 ついに第二部の本編、大長編が開始する! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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