〔電子〕薄花少女(4)

薄花少女

三浦靖冬

2017年1月24日

小学館

693円(税込)

漫画(コミック)

見た目はかわいらしいおんなの子のハッカ。 しかし、中身は御年数えで八十歳の“ハッカばあや”。 ひとり暮らしのぼっちゃまのお世話をするため、不思議な薬で体だけ少女になりました。 少女(ばあや)と青年(ぼっちゃま)、ふたりの年の差の同居生活は、のんびりと時を重ねます。 お正月に年賀状。ヤキモチをやかないで…「はじまりの日に」 節分の豆まきで心の鬼を払いましょう…「おにはそと」 ホワイトデーには、ぼっちゃまからのお返しを…「プレゼント」 間違って梅酒を飲んだら酔っ払い?…「梅雨酔い」 ぼっちゃまのお世話はハッカにお任せください…「いつもどおり」 夏と花火と夜の夢。夏風邪は遠い日の思い出と…「夏宿」 お正月から真夏の夜まで、全6編を収録。

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