〔電子〕のたり松太郎(18)

のたり松太郎

ちばてつや

2017年12月1日

小学館

693円(税込)

漫画(コミック)

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック! ▼第1話/帳尻▼第2話/コンパチ▼第3話/大銀杏の帰郷▼第4話/我が家でチャンコ▼第5話/キヨスのペース▼第6話/ビデオ作戦▼第7話/物言い(ものいい)▼第8話/激励会▼第9話/田中の決意▼第10話/田中のひとこと▼第11話/スポーツドリンク ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。田中の十両昇進に発奮、ついに本領発揮なるか!?)、田中清(ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に。長年の努力が実り、ついに十両昇進)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、島田先生(松太郎の中学時代の恩師)  ●あらすじ/ついに念願の十両を獲得し、この東京場所でも、9勝6敗と絶好調の田中。一方の松太郎は、あいもかわらず千秋楽を7勝7敗で迎える。ここで負け越せば、番付の地位が田中と逆転することに……(第1話)。▼これまで、髪形はリーゼントにこだわってきた松太郎。しかし、田中の「付っ人」に間違われたことから、ようやくマゲを結うことに!? 駄々をこねる松太郎に、「試しに結ってもらえ」と勧める親方。しかし、マゲを結うには、頭のてっぺんを剃り落とさなければならず……(第2話)。  ●本巻のハイライト/6勝4敗と、なかなかの成績で九州場所の中日(なかび)を迎えた松太郎。しかし一向に関取としての自覚が足りない松太郎は、場所中というのに、よからぬ場所からの朝帰りをする。部屋から初の幕内力士誕生か、という親方の夢もむなしく……(第8話)。

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