〔電子〕帝都物語 第四番
帝都物語
荒俣 宏
2013年7月17日
KADOKAWA
814円(税込)
小説・エッセイ
昭和二十年八月十五日。第二次世界大戦の敗北は人々に大きな衝撃をもたらした。帝都は瓦礫の都市と化し、復興は困難な状況に陥っていた。しかも帝都を守護していた英霊の銅像の封印が解け、地霊や怨霊が跳梁跋扈し始める。そのさなか、“屍解”という仙術を駆り、不老不死の肉体を得た魔人・加藤保憲が再び日本へと舞い戻ってきた。いまだ覚醒せぬ“将門”の霊を地上に招喚するためにーー。カタストロフィ・ノベル戦後篇、堂々の開幕。
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