〔電子〕どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?
中島 義道
2013年10月14日
KADOKAWA
462円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を指南する、刮目の人生論。無気力感に苛まれる時、自分に絶望し苦悩する時の必携本。
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