
〔電子〕半熟作家と“文学少女”な編集者
文学少女
野村 美月 / 竹岡 美穂
2013年9月14日
KADOKAWA
660円(税込)
ライトノベル
新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった。ーーが、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で容赦なく原稿修正を指示してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、どうしてこうも振り回される!? そんな時届いた脅迫状じみたファンレター。そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて……って差出人は、まさか!? 半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や文学を食べちゃうくらい愛する“文学少女”の、最後の物語。
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りよ
(無題)
心葉とは全く違う主人公の快人。一人で暴走して自爆。 ところどころに心葉のことが出てきてちょっとニヤニヤ。なんだかんだで最終巻。 今までとちょっと毛色が変わっていますが、やっぱりこのシリーズ好きです。 遠子先輩は編集者になっても「先輩」をつけてしまうwwwでも、さすがに高校生の振りをするのはきついですよ(^▽^;)
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