〔電子〕ソーシャルデザインの広め方 DENTSU DESIGN TALK
電通デザイントーク
永井 一史 / 福島 治 / 並河 進
2014年3月7日
ブックウォーカー
385円(税込)
ビジネス・経済・就職
気仙沼の高校生と開発した「なまり節ラー油」、被災地の小学生とコラボした「やさしいハンカチ展」、東ティモールのトイレづくりを応援する「nepia千のトイレプロジェクト」。それぞれの立場と職能で、社会との関係を考えてきた三人は「祈りのツリープロジェクト」でつながります。「今、ソーシャルグッドの活動で一番大きいのは横でつながっている大学の学生団体やサークル」(並河)。「その学生たちが普通に就職しても、ソーシャルグッドな経験やマインドを持っていれば行動や価値観は変っていく」(永井)。「本質的なところに立ち戻って考える社会にしていくには教育が重要」(福島)。さて、あなたは何を始めますか?【読了時間 約50分】目次■デザインをソーシャルプロジエクトに活かすブランディングからソーシャルデザインへ50歳を目前にして変えた「チェンジメーカー」「うんちと命はつながっている」ユニセフ「祈りのツリープロジェクト」ができるまで今「デザイン」に求められていること■ソーシャルイシューとビジネスの関係社会を良くするために広告会社ができること「関係をデザイン」することはビジネスになるか「社会を良くする」にも多様性とバランスをまずは小さなことからアクションを■ソーシャルグッドを根付かせるためにCSVが創り出す価値とは日本型のCSVは生まれるか越後妻有のケース個人の動機をソーシャルグッドとどう繋げるか日本ならではのマネタイズの可能性「デザイン」の広がり食から考え直すこれからのソーシャルグッドとは
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