〔電子〕美味しいカラダ

亡き父の店を、弟と二人で切り盛りしているパティシエの麻倉佳久。ある日彼のもとに、松嶋屋百貨店の御曹司・真田隼人が出店の話を持ちかけてきた。デパート嫌いの佳久は話も聞かずに断ったが、真田はそんな佳久の店を、自らの財力で閉店から救ってくれる。真田の真意が分からず、何か裏があるのではと疑った佳久は、店を売られないための保証として自分のカラダを差し出すと言ってしまい……。御曹司×パティシエで贈る、甘くてエロい（？）ラブ・レシピ☆