〔電子〕きみと歩くひだまりを4

きみと歩くひだまりを

志村 一矢 / 桐島 サトシ

2014年12月5日

KADOKAWA

671円(税込)

ライトノベル

記憶の崩壊が進行する美月は、ついに星也の記憶すら失ってしまう。美月に相棒としての価値も否定され、絶望する星也の前に現れたのは、天上院からの使い・北斗だった。「キミの身体にはニュクスの血が流れている。実験に協力するのなら、天上院に迎えてもいい」北斗の言葉に動揺する星也。天上院に行けばひなたと再会できる。しかしそれは、美月との別れを意味していた……。

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