〔電子〕営業マンは「目先の注文」を捨てなさい!

長尾 一洋

2014年12月12日

KADOKAWA

1,430円(税込)

ビジネス・経済・就職

「目の前の顧客に必ず売り込もう」「絶対にYESと言わせよう」と考えるから、どうしてもペコペコお願いしたり、プレッシャーをかけたり、魔法をかけたりしたくなる。しかし、「顧客には顧客の都合もあり、事情もあるのだから、売れないこともある」と考えて、長期的に営業をとらえ直すことで、戦略的な営業プロセス設計ができるようになる。ーー著者・長尾一洋氏はこう語ります。多くの人は、「今月の受注率を20%から30%に上げよう」「30%から40%に上げよう」と、必死にもがいています。しかしマーケットが縮小している現代、こんな営業を続けていては行き詰まるのは目に見えています。5年先、10年先を見据えた「戦略的な営業」を身につけましょう。その第一歩は「失注」に目を向けることです。ほとんどの企業では、「受注率」よりも「失注率」のほうが高い。「30%の受注率」をいったん脇に置いて、「70%を占める失注客」に目を向けることで、必ず成果が出るようになります。さあ、長尾一洋氏による「ストラテジック・セールス」の授業、開講です!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください