〔電子〕ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス

ソードアート・オンライン

川原 礫 / abec

2016年7月23日

KADOKAWA

627円(税込)

ライトノベル

SAOから未だ帰還しないアスナを救うため、疑惑のVRMMO≪アルヴヘイム・オンライン≫にログインしたキリト。 その次世代飛行系ゲーム≪ALO≫は、≪魔法≫という概念、プレイヤーの反応力と判断力が勝敗を決めるアクション要素、そして≪妖精≫となって空を駆け巡る≪飛翔システム≫と、≪SAO≫に勝るとも劣らない高スペックで数多のプレイヤーを魅了していた。≪妖精≫スプリガンとなったキリトは、アスナの幽閉先 ── 全プレイヤーの最終目的地≪世界樹≫目指し突き進む……! 道中、妖精種族≪サラマンダー≫のプレイヤーたちの策略により、絶体絶命の危機に陥るキリトだったが、≪シルフ≫の少女・リーファの助力、ナビゲートピクシー・ユイのバックアップを受け、どうにか九死に一生を得る。 そしてついにキリトは≪世界樹≫の根元までたどり着く。しかしそのとき、リーファとキリトは互いの≪秘密≫を知ってしまい……。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstarstar
star
4.37

読みたい

1

未読

5

読書中

0

既読

27

未指定

136

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (2)

りよ

(無題)

-- 2023年10月21日

前回に引き続きアスナ救出編。 そして前回に引き続き須郷がクズ過ぎる。クリアさせる気のないシステム、ステータス。こうやって見ると茅場が作ったアインクラッドというのはバランス良く出来ていたのかが良く分かる。 まあ、茅場があの世界を愛していたってのもあるけどね。 なのでALOでもリアルでも須郷がやられたシーンにはすっきりした。 最後に未来のシステムを託したところがブレイク・エイジを思い出しました。

全部を表示

Readeeユーザー

現実と非現実と

starstarstarstar 4.0 2023年01月22日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください