〔電子〕バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘

バチカン奇跡調査官

藤木 稟

2018年4月25日

KADOKAWA

792円(税込)

小説・エッセイ

フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。証拠の映像も残っており、奇跡調査官の平賀とロベルトは、早速現地へと調査に向かう。この一帯は、かつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残り、狼男や人を惑わす妖精が跋扈すると噂の森が広がる地だった。さらにファンターヌは3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたらしく──!?2人の活躍がたっぷりと楽しめる! 天才神父コンビの事件簿第14弾!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstar
star
2.25

読みたい

0

未読

3

読書中

0

既読

1

未指定

44

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

star
star
1.5 2023年03月04日

平賀のアホの子度が復活

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください