
〔電子〕日本辺境論(新潮新書)
内田樹
2009年12月15日
新潮社
924円(税込)
人文・思想・社会 / ノンフィクション
日本人とは辺境人であるーー「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
1
読書中
0
既読
3
未指定
6
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
レビューはありません
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー