〔電子〕「池の水」抜くのは誰のため?ー暴走する生き物愛ー(新潮新書)

小坪遊

2020年10月17日

新潮社

836円(税込)

科学・医学・技術

「池の外来種をやっつけろ」「カブトムシの森を再生する」「鳥のヒナを保護したい」ーーその善意は、悲劇の始まりかもしれない。人間の自分勝手な愛が暴走することで、より多くの生き物が死滅に追い込まれ、地域の生態系が脅かされる。さらに恐ろしいのは、悪質マニアや自称プロの暗躍だ。知られざる“生き物事件”の現場に出向いて徹底取材。人気テレビ番組や報道の盲点にも切り込む。

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