
〔電子〕一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
土井善晴
2021年10月28日
新潮社
990円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんかーー。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。(解説・養老孟司)
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