〔電子〕小説 渋沢栄一(上)
小説 渋沢栄一
津本陽
2016年9月9日
幻冬舎
784円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ノンフィクション
武蔵国の豪農の長男に生まれ、幼少期から類い稀な商才を発揮する栄一。幕末動乱期に尊王攘夷に目覚めた彼は、倒幕運動に関わるも一橋慶喜に見出され幕臣となり、維新後は大蔵官僚として度量衡や国立銀行条例の制定など、日本経済の礎となる数多の政策に携わった。“近代日本資本主義の父”と呼ばれる傑物の、激動の人生を活写する史伝大作。
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あずきおとうさん@ビジネス風書籍中心
一万円札変わる前に読みたい一冊
新しい一万円札おじさんの生い立ちを知る上ではちょうどいい小説です。これをさらって読んでたら、お金の方から寄ってくること間違いなしです嘘です。でも、会話の枕くらいには間違いなく活用できます。 ビジネス成功したおじさんだと思ったら、実は倒幕に向けて過激なことをしようとしてたり、それが途中で頓挫して慶喜のために手足になってたり、、幕末という変化に溢れた激変期をハートと行動で乗り越え時代を創ってきた生い立ちには今必要な意識だと感じます。
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