〔電子〕御宿かわせみ24 春の高瀬舟
御宿かわせみ
平岩弓枝
2006年12月20日
文藝春秋
740円(税込)
小説・エッセイ
高瀬舟で江戸に戻る途上、米屋の主人が変死を遂げた。折しも古河藩から迎えた養子と娘の祝言が決まった矢先の出来事だった。東吾が探っていくうちに、主人の懐に百両もの大金が残されていたことが判明。果たして何のための金だったのか? 東吾の推理が冴えわたる表題作。品川の滝川家を訪れた東吾が、人斬りの知らせに飛びだしていくと、女が武士3人に囲まれている。助け出してみると、東吾と因縁浅からぬ人物で……。驚きの展開をみせる「紅葉散る」など全8篇。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー