〔電子〕この国のかたち(五)

この国のかたち

司馬遼太郎

2016年12月9日

文藝春秋

680円(税込)

人文・思想・社会

「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(万葉集)ーー神ながらということばは“紙の本性のままに”という意味である。言挙げとは、いうまでもなく論ずること。神々は論じない。ーー神道や朱子学はわが国の精神史にいかなる影響を与えたか。日本人の本質を長年にわたって考察してきた著者の深く独自な史観に基づく歴史評論集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar
star
3.2

読みたい

0

未読

3

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください