〔電子〕別冊文藝春秋 電子版1号

別冊文藝春秋

2015年5月8日

文藝春秋

499円(税込)

小説・エッセイ

1946年に創刊以来、井伏鱒二、川端康成、坂口安吾、三島由紀夫……と綺羅星の如き作家が登場してきた「別冊文藝春秋」が、電子版へと大リニューアル。記念すべき電子化第一号は、道尾秀介と綾野剛との巻頭対談、重松清、若竹七海といった人気作家の短編や貴志祐介、誉田哲也、月村了衛などの新連載と読み応え満点の一冊になっています。(通巻317号/2015年6月号) ●巻頭対談 「現場主義でいく」道尾秀介×綾野剛 ●短篇 小説の肌触りを堪能 「ワン、ツゥ、スリー……パッ。」重松清 「不適切な死」若竹七海 「慈雨」岩城けい ●新連載 圧倒的な読み応え! 「赤い雨」貴志祐介 「武士道ジェネレーション」誉田哲也 「ガンルージュ」月村了衛 「ネメシスの使者」中山七里 「フルーツパーラーにはない果物」瀬那和章 「よちよち文藝部 シーズン2」久世番子 ●力作中篇 「ぎゅうぎゅう詰めの殺意(前編)」倉知淳 ●連作短編 「母の宿」花房観音 「出かけなくてはいけない場所」加藤千惠 ●連載小説 「スクープのたまご」大崎梢 「サイレンス」秋吉理香子 「ブルーネス」伊与原新 「肉と衣のあいだに神は宿る」松井雪子 「ガーデン」千早茜 「横浜1963」伊東潤 「漂流銀河」初野晴 「裁く眼」我孫子武丸 「鮪(しび)立(たち)の海」熊谷達也 「泣き虫弱虫諸葛孔明」酒見賢一 「千両箱二十箱の中身─縮尻鏡三郎─」佐藤雅美 ●連載エッセイ・漫画・コラム 飴村行/ウラモトユウコ/穂村弘etc.

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