〔電子〕小糠雨 新・秋山久蔵御用控(七)

新・秋山久蔵御用控

藤井邦夫

2020年4月8日

文藝春秋

770円(税込)

小説・エッセイ

町医者と医生の二人が斬殺された。 南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は探索を命じるが、 事件は久蔵のある過去の出来事と繋がってーー。 小糠雨が降り続くある日、 南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は、見覚えのある女を見かけた。 それは五年前、久蔵の命を狙うも討たれた神尾慎之介という男の妻であった。 久蔵は今の暮らしを知るために探索を命じるがーー。 同じ頃、神楽坂で町医者殺しが起きる。 調べを進めると神尾の妻にある繋がりが見えて……。 二千石と二百石、刺し違えるのも面白れえじゃあねぇか……。 雨が呼び覚ます秋山久蔵のある過去とは? 大人気シリーズ、第七弾!

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