〔電子〕日本の成功パターンは世界に通用する(インタビュー)

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

高原豪久

2014年12月7日

ダイヤモンド社

550円(税込)

ビジネス・経済・就職

海外売上高が2590億円、そのうちアジア新興国市場での売上高比率が73%を占め、いまや日本を代表するグローバル企業となったユニ・チャーム。海外市場に進出するに当たり、戦略や人材マネジメントを変える企業は多いだろう。しかしユニ・チャームは、日本市場で成功したみずからのパターンを、海外へそのまま持ち込んだ。特殊といわれる日本市場でのやり方は海外市場では通用しないと思えるが、みずからの型を国内でしっかりと築き、現地でもよいサイクルを生み出している。なぜ市場環境の異なる新興国で、日本でのやり方が通用するのか。日本企業が持つ強みを活かした海外戦略について、同社代表取締役社長執行役員の高原豪久氏にインタビューする。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2014年2月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

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