
〔電子〕東京逓信病院のおいしい腎臓病レシピ
実用No.1シリーズ
川村光信 / 高野秀樹 / 東京逓信病院栄養管理室
2016年7月25日
主婦の友社
1,650円(税込)
科学・医学・技術
慢性腎臓病(CKD)と診断され1日のタンパク質指示量が50〜60gの人のレシピ。面倒な栄養計算不要、組み合わせ自由自在。いまや1330万人いるとされる慢性腎臓病(CKD)。成人の8人に1人にあたり、CKDは21世紀に出現したあらたな国民病ともいわれています。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、年間約3万8000人に新たに透析が導入されています。病気が進んで透析にならないようにするためには、薬物療法に加えて食事療法が不可欠です。病状に応じてタンパク質量の制限、塩分制限をしなければならないため、食事療法のなかでも、腎臓病の食事療法がもっともむずかしいとされています。本書では、1日のタンパク質制限を50グラムと60グラムに設定し、まずは2週間の見本献立を紹介します。低タンパク食づくりに慣れたら、主菜と副菜を組み合わせて自由に献立をたてることができるようになります。食事がおいしいと評判の東京逓信病院栄養管理室の指導で、家庭でできるおいしいレシピを紹介します。面倒な栄養計算をしなくても、低タンパク、低塩分の献立が完成する慢性腎臓病の人の強い味方です。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー