〔電子〕初女さんのお漬け物

佐藤初女

2016年11月26日

主婦の友社

1,430円(税込)

ビジネス・経済・就職

【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 2016年に94才で亡くなった佐藤初女さんが生前、心を込めて漬けたこだわりのお漬け物と、お漬け物への思いがこの1冊に。食はいのち、と訴え続けた佐藤初女さん。 94年間の人生で、晩年に向けて特に、漬け物への思いがどんどん強くなった初女さんの、生涯でただ1冊の漬け物の本。。 「ぜひ、漬け物の本を作りたい」と生前、話していた初女さんの遺書とも言えます。 「森のイスキア」を訪れるお客様への夕食では、初女さんのお漬け物が必ずふるまわれました、初女さんの代名詞とも言える「おむすび」には、必ず初女さんが漬けた梅干しが入りました。 亡くなる前の年に漬けた梅干しはお気に入りの陶器に入れ、亡くなるまで身近に置きました。 この本では、生前に取材・撮影した、初女さんが愛した、ぬか漬け、梅干し、白菜漬け、こまか漬け、みずの漬け物、赤かぶ漬け、らっきょう漬けを紹介しています。 長年に渡り、初女さんを支え続けた女性スタッフの皆さんに「初女さんとの思い出」も語り合っていただき、初女さんの意外な素顔もわかります。

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