〔電子〕戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る

シリーズ・戦後思想のエッセンス

柄谷行人 / 見田宗介

2019年11月29日

NHK出版

1,320円(税込)

人文・思想・社会

戦後75年、気鋭の論客が戦後知識人を再評価する新シリーズ創刊! 2人の「知の巨人」は、いかに思考を紡いだのか? 戦後思想を牽引した柄谷と見田。2人の思想のポイントとは何か? 2人は日本人と人類の未来をどう展望しているのか? 巧みなインタビューと解説で、両者の思考の軌跡を浮かび上がらせる。柄谷思想&見田思想のまたとない入門書! [内容] I 『世界史の構造』への軌跡、そして「日本論」へ    ──柄谷行人 × 大澤真幸  イントロダクション 交換様式論とは何か 大澤真幸   1 言葉への独特の感覚  2 漱石のどこに注目したのか?  3 「ルネサンス的」文学とは何か?  4 なぜ「交換」に注目するのか?  5 世界最先端とのシンクロ  6 コミュニケーションの非対称モデル  7 ヒーローはソクラテス  8 交換様式Dとは何か?  9 回帰する貴族  10 「強迫的な力」はどこから来るのか?  11 単独性と普遍性はどう結びつくのか?  12 翻訳されることを前提に書く  13 「日本」はどういう意味を持つのか? II 近代の矛盾と人間の未来    ──見田宗介 × 大澤真幸  イントロダクション 「価値の四象限」と「気流の鳴る音」 大澤真幸  1 森羅万象の空──戦争体験の最後の世代  2 社会学というアリーナ──『価値意識の理論』(一九六六年)  3 〈人生のひしめき〉としての社会──『まなざしの地獄』(一九七三年)  4 全共闘との論争──真木悠介というペンネーム  5 マルクスをどうのりこえるか──『現代社会の存立構造』(一九七七年)  6 〈外部〉への旅──『気流の鳴る音』(一九七七年)  7 生と死のニヒリズムをどうのりこえるか──『時間の比較社会学』(一九八一年)  8 りんごの果汁──『宮沢賢治』(一九八四年)  9 愛とエゴイズムの生命社会学──『自我の起原』(一九九三年)  10 情報化と消費化の可能性と限界──『現代社会の理論』(一九九六年)  11 人類史的な転回──『現代社会はどこに向かうか』(二〇一八年)  12 軸の時代1の思想/軸の時代2の思想  補 「戦後」について。「日本」について   終章 交響するD──大澤真幸  1 交響するD  2 意味の呪縛  3 〈他者〉の二重の謎  4 根をもつことと翼をもつことの一致

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