〔電子〕江戸橋慕情〜研ぎ師人情始末(九)〜

研ぎ師人情始末

稲葉稔

2014年2月7日

光文社

605円(税込)

小説・エッセイ

南町奉行所の臨時廻り同心・横山秀蔵(よこやまひでぞう)と手下の次郎は、花魁(おいらん)殺しの亥ノ吉(いのきち)を捕縛した。亥ノ吉は女郎屋の主だが、足抜け女郎を囲って商売をしたため吉原から追われ、さらに子供を陰間茶屋に売る人攫(ひとさら)いとして町方にも追われていた。その亥ノ吉が大番屋の牢を破って遁走。荒金菊之助は、従兄弟の秀蔵から助っ人を頼まれ、必死に悪党の退路を断とうとするが……。

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