
〔電子〕島耕作の農業論
島耕作の農業論
弘兼憲史
2015年8月14日
光文社
726円(税込)
ビジネス・経済・就職
週刊「モーニング」の人気連載『会長 島耕作』、そのひとつのテーマは「農業」だ。著者・弘兼憲史氏は、取材を通じ「農業こそ、これからの日本が生きる道」だと説く。サントリー新浪社長との徹底討論、大分の先進的農業工場や合理的農業国オランダの取材レポート、「米」「補助金」「農協」の諸問題への提言、日本酒「獺祭」や「近大マグロ」といった未来の農業案内ーー。「攻める農業」の現在と未来を、徹底的に解剖する入門書。
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