〔電子〕鹿鳴(はぎ)の声〜隅田川御用帳(十二)〜

隅田川御用帳

藤原緋沙子

2017年11月24日

光文社

660円(税込)

小説・エッセイ

「亭主のなにもかもが嫌になった」ーーそう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房、おはつ。御用宿「橘屋」の女主人のお登勢と用心棒の塙十四郎は事情を調べるが、一向におはつが不満を持つに至った理由が分からない。しかし、おはつには人に言えない過去があったーー。(「ぬくもり」) 涙を堪えきれない表題作など三編を収録。著者の代表シリーズ第十二弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください