〔電子〕哲学的探究における自己変容の八段階
諸富 祥彦
2017年2月9日
コスモス・ライブラリー
2,640円(税込)
人文・思想・社会
人が自身の切実な問題として、根源的かつ徹底的に「人生の真理」を、「本当の生き方」を問い求めぬく時、何が起こるのか? そして問いの極限においてついに問い自体が破れ、自己倒壊に至る時、その身に何が生起するのか? 著者自身の身に生じた自己変容の過程を分析した八段階論。 自分自身の人生を〈哲学する〉とは、どういうことか? 著者独自の「主体的経験の現象学」によって、七年間にわたる内面的苦闘のプロセスを現象学的に分析。その成果を「〈エゴイズム〉の克服過程の五段階論」および「〈哲学〉的探究における自己変容の八段階論」として結実させた。 著者の初期論考の集大成。著者の七年間にわたる「地獄の苦しみの日々」の独白や、キルケゴール、フランクルらの思想についての詳細な分析も掲載!
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