〔電子〕<東大式>マラソン最速メソッド

松本 翔

2014年12月18日

SBクリエイティブ

770円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

なぜ東大卒の市民ランナーは強いのか? 「初心者でもわかるように噛み砕いて書かれている」 「練習やレースの反省や改善のポイントが見えてくる」 「自分で考えて練習をアレンジする大切さがわかった」 ーーなど、大反響! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎東大×マラソン=市民ランナー最強 東大法学部卒にして 自己ベスト2時間13分38秒という市民ランナー。 平日は仕事が終わってから夜に練習、 休日は走り込んだりレースに出場したりと、 多くの市民ランナーと同じような ライフスタイルでありながら第一線で活躍している。 これを下支えするのは「自分の頭と体で考える力」 東大陸上部には専任の指導者がいない。 自ら練習メニューを考え、 走力を向上させるという独特のスタイルが、 市民ランナーとなったいま、まさに活きているのだ。 その考える力をベースとする 独自の練習法とレースマネジメントを初公開! ◎著者より 私は「日税ビジネスサービス」という会社で働きながら マラソンを続けている市民ランナーです。 出身は東京大学陸上部。 2005年、“東大生ランナー”として21年ぶりに 関東学連選抜チームのメンバーに選ばれて 箱根駅伝に出場しました。 そして2013年12月の福岡国際マラソンがきっかけとなり、 “東大出身の異色市民ランナー”として注目を集めることになります。 あまり知られていないことですが、 この福岡国際マラソンには、 私を含めて東大関係者(卒業生と現役学生)が13人も参戦していました。

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