
〔電子〕ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。4
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
えぞぎんぎつね
2020年1月11日
SBクリエイティブ
1,320円(税込)
ライトノベル
水竜族を昏き者どもから救え! ルッチラの秘密も明らかに!! 風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。 「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである! さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」 「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」 すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。 早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。 「……ごめんなさい」 一転しょぼくれて謝罪するケーテ。 他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。 ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。 水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、 後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。 昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。 ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるがーー!? 「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」 幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。 襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!! 「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」 思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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