〔電子〕ひきこまり吸血姫の悶々2
ひきこまり吸血姫の悶々
小林 湖底
2020年5月14日
SBクリエイティブ
748円(税込)
ライトノベル
「たとえ世界がひっくり返っても私は引きこもる!!!」 第11回GA文庫大賞《優秀賞》 自己評価↓最低 他者評価↑最高 ダメダメ美少女が大勝利! ヴィル 「コマリ様、七紅天闘争の始まりです」 コマリ 「始まらなくていいよっ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ごめん。お前、誰だっけ?」 コマリが意図せず煽ってしまったのは 七紅天大将軍の一人、フレーテ・マスカレール。 これがきっかけで事態はどんどんエスカレートし、 ついに将軍同士が覇を競う「七紅天闘争」にまで大発展してしまう! 敵となる将軍どもは手ごわいヤツばかり……かと思いきや、 コマリは新たに七紅天となった少女、サクナと打ち解ける。 文学趣味で、コマリのことを「姉」と慕うサクナは、 コマリ以上に内気で気弱な子だった。 一方その頃、宮廷内では要人暗殺が横行。 さらにはヴィルがサクナに微嫉妬したりと、 コマリの周囲は大さわぎ。 コマリの平穏な引きこもりライフは、はたしてどうなる!? ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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