〔電子〕教養としてのギリシャ・ローマ

中村聡一

2021年5月14日

東洋経済新報社

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラルアーツ)」が重視されるのか。 ・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。 ・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。 グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。 【主な内容】 序 章 なぜ米国の一流大学はリベラルアーツを重視するのか 第1章 黎明期のギリシャ 〜リベラルアーツの土壌はこうして生まれた 第2章 ヘロドトス『歴史』で知るヨーロッパの原点 第3章 トゥキュディデス『戦史』が描く衆愚のギリシャ 第4章 プラトン『国家』が掲げる理想主義 第5章 アリストテレス『ニコマコス倫理学』が掲げる実践主義 第6章 アリストテレス『政治学』が描く現実的国家論 第7章 ローマの繁栄から中世キリスト教支配の時代 第8章 「西洋」優位の時代の幕開け 〜ルネサンスから近代まで 終 章 “超大国”アメリカで磨かれたリベラルアーツ あとがき

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