〔電子〕金融読本(第32版)

中島真志 / 島村高嘉

2023年3月24日

東洋経済新報社

2,640円(税込)

ビジネス・経済・就職

初学者でも読めばわかる、金融テキストの決定版の2023年最新改訂版です。 日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。ウクライナとコロナ、二つのショックが金融に与えた影響や、東京証券取引所の市場再編、フィンテック、デジタル通貨、ブロックチェーンなど、最新の動向についてもくわしく解説しています。 数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義で、非常に使いやすいテキストです。 【主な内容】 はしがき 第1部 金融の基礎的理解  第1章 金融とはどういうことか  第2章 金融業務の主な内容  第3章 各種の金融機関  第4章 金融市場と金利 第2部 金融の包括的構造  第5章 資金循環の構造  第6章 企業金融と個人向け金融  第7章 決済システム 第3部 金融革新の進展  第8章 金融のデジタル化とフィンテック  第9章 仮想通貨とブロックチェーン  第10章 新たな金融手法──デリバティブと証券化 第4部 金融政策とプルーデンス政策  第11章 金融政策  第12章 プルーデンス政策 第5部 国際金融の俯瞰  第13章 国際収支の仕組みと動向  第14章 外国為替市場と外国為替相場  第15章 国際金融と国際通貨 主要金融年表 用語一覧

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