〔電子〕潤日(ルンリィー)

舛友雄大

2025年2月26日

東洋経済新報社

1,980円(税込)

人文・思想・社会 / ノンフィクション

 日本に押し寄せる中国“新移民”とは何者なのか?  ●中学受験で躍進する中国人富裕層の子どもたち!  ●湾岸タワマンをキャッシュで爆買い!  ●現金を日本に持ち込む地下銀行ルートの実態!  ●銀座のど真ん中を一望できる会員制クラブ!  ●北海道ニセコ町を開発する香港系投資家の勝算!  「潤」は、最近中国で流行っている言葉で、さまざまな理由からより良い暮らしを求めて中国を脱出する人々を指す。もともと「儲ける」という意味だが、中国語のローマ字表記であるピンインでRunと書くことから、英語の「run(逃げる)」とダブルミーニングになっている。  「潤日」コミュニティーー、多くの日本人が知らぬ間に、中国や日本、そして世界の変化に応じる形で急速に存在感を増しつつある。  この全く新しいタイプの中国人移民たちをつぶさに訪ねて耳を傾けると、その新規性や奥深さを痛切に感じるとともに、日本の政治、経済、社会に見逃せないほどの大きなインパクトをもたらしつつある現状が見えてきた。 【主な内容】 第1章 世界の現象としての潤 第2章 タワマンに住む人々 第3章 新お受験戦争 第4章 引退組企業家安住の地 第5章 独自のエコシステム 第6章 地方という開拓地(フロンティア) 第7章 焦燥する中間層 第8章 リベラル派知識人大集結 第9章 抗議者、小粉紅、支黒、大外宣

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